なぜネパールカレーが体にやさしいのか?まろやかな美味しさの「3つの理由」
「スパイス=辛い」と思われがちですが、ネパールの家庭で毎日食べられているカレーは、驚くほどまろやかで、お腹にスッとなじみます。ネパールに行ったことのある方たちも、「ネパールのカレーは山のカレーでやさしいのよね~」と言ってくださいます。
今日は、なぜネパールカレーがこんなにも体にやさしく、まろやかで美味しいのか?その3つの理由をお話ししますね。
① スパイスは「たった数種類」だけ
本格的なスパイスカレーというと、何十種類ものスパイスを複雑に組み合わせるイメージがありませんか?
実はネパールのカレーで使うスパイスは、たった数種類だけ。

たくさんのスパイスを重ねすぎず、必要最小限の調合で仕上げるため、胃に余計な負担をかけません。スパイス同士が喧嘩せず、素材の旨みを引き立てる「引き算のおいしさ」だからこそ、食べるとなんだか「ほっ」とするのです。
② 寒暖差が生む「マイルドで優しい辛さ」の唐辛子
ネパールカレーのまろやかさの秘密は、スパイスが育つ環境にもあります。

ネパールのスパイスは、標高の高い「高地」で栽培されています。 厳しい寒暖差の中でじっくり育つ唐辛子は、ただ激しく辛いだけでなく、角がとれたマイルドな辛みと深い旨みを持つのが特徴です。
「唐辛子の強い刺激が苦手…」という方でも、ネパールの唐辛子ならじんわり温まる心地よさを感じていただけます。辛さが苦手な方には一切入ってない、「甘口」もあります
③ 山の万能スパイス「ブラックカルダモン」「セイロンシナモン」の力
そして、ネパールカレーを語る上で欠かせないのが、山のスパイス「ブラックカルダモン」です。

爽やかな香りのグリーンカルダモンとは違い、ブラックカルダモンはどこか深みのあるスモーキーでオリエンタルな香りが魅力。
またセイロンシナモンも上品な香りでお肉ならうまみをプラス、豆や野菜にもやさしい旨味を加えてくれます。

このスパイスが本当に優秀で、ひよこ豆などの「豆類」にも、たっぷりの「野菜」にも相性抜群! ひとさじ加えるだけで、お肉を使わなくても深みとコクが生まれ、食材全体の味を一つにまとめてくれる「魔法の万能スパイス」なのです。
豆にも野菜にも合う、まろやかな「食べるセルフケア」
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使うスパイスは最小限
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高地で育ったマイルドな辛み
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ブラックカルダモンとセイロンシナモンの深いコク
この3つが揃っているからこそ、ネパールのカレーは辛さがまろやかで、豆や野菜の美味しさが引き立ち、食べた後もお腹が重くなりません。
仕事や家事で疲れた日の夜。 自分をいたわる「やさしい夜ごはん」に、ネパールのスパイスカレーを取り入れてみませんか?
がんばるあなたの毎日が、やさしいスパイスの香りで包まれますように。