ヒマラヤグリーンティ 緑茶 いかがですか?ヒマラヤグリーンティデビュー!
ヒマラヤの澄んだ空気と清らかな水に育まれた、やさしい一杯。渋みが少なく、すっと体になじむ「ヒマラヤグリーンティ」がデビューしました。日本の緑茶とは少し違う、その魅力と美味しい楽しみ方をご紹介します。
ヒマラヤの麓、高地栽培。水色は“ライトイエロー”

ヒマラヤの麓で育つ高地栽培の緑茶は、朝晩の寒暖差が大きく、香りがきゅっと引き締まるのが特長です。水色は意外にも“ライトイエロー”。これは産地の気候や土壌のちがいに加え、日本の多くの緑茶が「蒸し」を中心とするのに対して、ネパールの緑茶は「乾燥」を中心とした加工程を取るため。見た目は淡く、香りは清々しく、口あたりは透明感のある仕上がりです。
渋み少なく飲みやすい、“やさしい緑茶”
一口目から角のないまろやかさ。強い渋みが少なく、緑茶の渋さが苦手な方にもするりと入ります。食事の味を邪魔しない清涼感があり、午後の一杯にもぴったり。心をふっとゆるめたい時に寄り添ってくれる、やさしい緑茶です。
こんなシーンに

- 日中の集中力を高めたいときに すっきりとした香りが頭をクリアに。デスクワークや読書のおともに。
- ほっと一息つきたいときに 胃にやさしく、気分を整える穏やかな一杯。家事の合間や休憩時間に。
- 食後の口直しに 後味が軽やかで、油っぽさや甘さをすっと流してくれます。
美味しい淹れ方(基本)
- 茶葉:小さじ1杯(約2g)
- お湯:180ml
- 温度:80℃
- 蒸らし時間:3〜5分
ポイント:

- 日本の緑茶は蒸らし時間を短めにしますが、ネパールの緑茶は3〜5分しっかり置いて、香りと旨みを引き出してください。
- さっぱり軽めが好きなら3分、コクと香りをより楽しみたいなら5分がおすすめ。
ヒマラヤの自然がくれた、心と体に寄り添うやさしい緑茶。日々の“整える時間”に、ぜひ取り入れてみてください。