何が違う?ナチュラル茶園紅茶とヒマラヤ紅茶
ネパールの紅茶は東側、ダージリンとの国境をはさんだ、国境沿いの高地にて栽培されています。

「ナチュラル茶園紅茶とヒマラヤ紅茶」何がどう違うの?というご質問よくいただきます。2つとも、ネパールの高地で育った正統派(オーソドックス)紅茶。「味の特徴」や「おすすめの楽しみ方」に少し違いがあります。淹れ方は同じなので、まずはお好みの味わいから選んでみましょう。
- コクとミルクティーが好きな方には「ナチュラル茶園紅茶」がおすすめ。
- 渋みが少なく、すっきりした飲み口とさわやかな甘みがお好みなら「ヒマラヤ紅茶」。
- 淹れ方はどちらも同じ:90°C前後のお湯で3-5分が目安
水色(すいしょく)の違い
産地が異なると土や気候も異なるため、水色はずいぶんかわります。

共通点
- 正統派の製法(オーソドックス)、高地育ちならではの澄んだ香り。
- 無香料・無着色。自然な味わいをそのままお届け。
- 手摘み、オーソドックスな製法
味と香りの違い

-
ヒマラヤ紅茶:
- 渋みが少なく、すっきりした飲み口。
- 口に広がるさわやかな甘みと、軽やかな後味。
- 食事と合わせても主張しすぎず、日常の一杯にぴったり
- カフェイン少な目、夜眠る前でも飲めるベッドタイムティーとしても
-
ナチュラル茶園紅茶:
- しっかりしたボディ感とコク。
- まろやかな口当たりで、ミルクやスパイスとも相性が良い。
- 朝の一杯や、集中力アップしたい日中の時間、ミルクティーにもおすすめ。
おすすめの楽しみ方
-
ヒマラヤ紅茶:
- ストレートで香りを楽しむ。
- 食事とも相性よし、食後のリフレッシュにも。
- カフェイン少な目なので夜眠る前のベッドタイムティとしても
-
ナチュラル茶園紅茶:
- ストレート、ミルクティーでコクを楽しむ。
- シンプルなスパイス(生姜やカルダモン少量)でアレンジしても。
- 朝の目覚めやブレイクタイムに。
淹れ方(どちらも同じです)
- 目安:
- 小さじ1杯の茶葉、ティーバッグ1個に対してお湯約200ml
- 90°C前後/3-5分
- コツ:
- お湯は一度よく沸かしてから注ぐ。カップをあらかじめ温めると香り立ちが良くなります。
- すっきり派は3分、しっかり派は4-5分を目安に調整。
- アイス/水出しもOK:
- 水出し:1リットルの水に茶葉小さじ3-4杯、冷蔵庫で6〜8時間。
- ヒマラヤ紅茶は軽やかに、ナチュラル茶園紅茶はコクのある仕上がりに。
シーン別・あなたに合うのはどっち?
- 食事や仕事の合間に軽やかに楽しみたい → ヒマラヤ紅茶
- ミルクティーで満足感を求めたい → ナチュラル茶園紅茶
- ストレートで香りと甘みを感じたい → ヒマラヤ紅茶
- ボディ感のある紅茶らしさを味わいたい → ナチュラル茶園紅茶
2つともティーパックもございます

お好みによって選んでみてください。
商品はこちらから!